（>>1の続き）
「最大の財源になったのは帰還していく強制労働者の未払い賃金等であった。１９４６年末までに朝鮮中央労働部長名で強制連行者を雇用していた日本の各企業に未払い賃金の請求が出された。
その請求額は４３６６万円に達し、朝連はかなりの金額を企業から徴収し、それらのほとんどは強制連行者の手には渡らず朝連の活動資金にまわされた。
これらの豊富な資金は日本共産党再建資金としても使用された」（「朝鮮総連」から）

　金賛汀さんは今年４月に８１歳で亡くなっている。「ご存命ならお話も聞けたのに…」と但馬氏。

　それにしても、これが本当ならば、日韓請求権協定を持ち出すまでもないだろう。

　但馬氏は「朝鮮人労働者の未払い賃金は、しっかりと朝鮮人が回収し、朝連と日本共産党がガメていたということになります。
原告団も新日鉄ではなく、共産党と朝連の後継団体である朝鮮総連を訴えるべきではなかったのでしょうか。
志位さんもせっかく原告弁護士の訪問を受けたのです。弱者の味方である党の代表らしく『わが党が責任もって賠償しますから、
日本の企業の資産差し押さえはやめてください』と言うべきです。
不破哲三さんの豪邸や代々木の党ビルを抵当に入れれば、気の毒な元徴用工１０人くらいは救済することができるかもしれません」と指摘している。

>>15
二重取りを防ぐ為にまだ企業の金庫には当時の覚え書きが残ってるな

北朝鮮に送金しないといけない朝鮮総連が企業に請求訴訟を起こした記録って見かけないな

>>15
横領の時効は何年？相手が国外に帰ってるから…時効は成立しない対象かな？

>>15
この選挙資金はどうした？1950年ソ連の資金援助前だろ


1946年の第22回総選挙では5議席を獲得し、初めて帝国議会に議席を得たが

日本国憲法施行により実施された一連の選挙、
1947年第23回衆議院議員総選挙・第1回参議院議員通常選挙・第1回統一地方選挙では、天皇制廃止や食糧・炭鉱の人民管理などを主張する共産党は急進的すぎると見られ、党の思惑通りの議席数は得られなかったが

統一地方選挙では青森県新城村（現・青森市新城地区）をはじめ、
全国11の自治体で共産党員首長が誕生した。

その後も国民の生活困窮を背景に活発な大衆運動を続けた事で党勢を拡大し、片山・芦田内閣の迷走で社会党に失望した有権者層の一部を吸収したために、

1949年の第24回総選挙では従来の約9倍にあたる35議席を獲得した。

>>1
なるほどな～だから売国してるのか

>>1
ttp://fast-uploader.com/transfer/7097722034434.jpg

>>1
日本に駐留する米兵を標的とした麻薬の流通もあって、北朝鮮や他にもルートはあったようだが、公文書や新聞には日本共産党の関与と検挙も記録として残っている。同時期、アメリカでも議会で問題にされてたそうだから事実なのだろう。

以上は何年前だったか失念したが「正論」に詳しい寄稿記事があった。

>>1
党躍進のためにありがたく使わせていただきます
https://pbs.twimg.com/media/DhyU0A8UwAAdokM.jpg

>>135
ソ連が資金援助する前の選挙資金とかやっぱり横領してたろ
1945年(昭和20年)に米軍に釈放されて1949年(昭和24年)に国会に35議席はおかしい
https://www.npa.go.jp/hakusyo/h18/honbun/hakusho/h18/image/i5007000.png

>>151
釈放後四年でいきなり議席伸びてワロタ

>>1
これは酷い
もっと広めないと

>>18
世の中には必要悪って言われるものがある。それが50年もの長きに渡って自民党一党独裁体制の原動力でもあった。
仮面ライダーにショッカーやデストロンがあって成り立った様に他にも巨大な組織や悪の組織と対峙する事で正義のヒーローを成立させる話は多いだろ。
あれと同じで日本には自民党という正義の組織があり、自由や個人の主張を良しとしない共産主義の悪の組織の代名詞があって勧善懲悪が成立した。
実際に自民党が正義で共産党が悪であったかは別として、そういう構図を作るために体制はこのどうしようもなくなった旧世界の遺物にまだ利用価値を見ている。
現にシールズや現在もまだ続く沖縄基地問題に総連との関わりと、多くの人が胡散臭いと感じる事にすべからく関わってるだろ。
しかしその昔、ほんの一瞬だが自共連立などという無謀な事をしようと考えた奴もいたくらい実は関わりが深いのがこの２つの政党だからまだ残ってる。
共産党はどこで狂ったのか元々狂ってたのか、福島第一の非常用電源の危険性とか指摘してた頃はまだマトモだったのかもな。