臭いニュース

毎日、ぷ~んと臭うニュースを配信します。 @kusai_news

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2017年12月

TINKO
1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2017/12/31(日) 00:29:19.08 ID:T5YiBWQ20● BE:472367308-PLT(16000) ポイント特典
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家電やパソコン機器の動きが悪いため、電池を調べてみたところ、知らないメーカーの電池が入っていた。そんな経験はないだろうか? しっかりと日本で市販されている電池ならば問題ないが、最初から入っている電池は海外製の場合もあり、劣化していたり、不良品のこともある。

・知らない電池ブランド「TINKO」
インターネットユーザーのtagaさんは、ツイッターで「なんか動き悪いなと思って電池変えようとしたら、見たことないやつ入ってた」と話す。電池を調べたところ、見たこともないブランド「TINKO」(ティンコ)のものだったという。

・電池が劣化している可能性が高い
「TINKO POWER」(ティンコパワー)とも書かれており、それなりにパワフルな電池であることを自負しているようだが、動きが悪いということは電池が劣化している可能性が高い。電池が劣化していたり不良品だと、使用している機器の故障にもつながりかねない。

・新品の電池に入れ替えよう
家電やパソコン機器を購入したら、まずは電池を確認。知らないブランドのものだったら、新品の電池に入れ替えるぐらいのことはしておきたい。経済的なことを考えればエネループなどの充電式電池がオススメだ。

以下ソース
http://buzz-plus.com/article/2017/12/31/tinko-power-battery/
http://cdn.buzz-plus.com/wp-content/uploads/2017/12/tinko-power.jpg

ウシモツゴ
1: 名無しさん@涙目です。(宮城県) [US] 2017/12/30(土) 23:42:57.38 ID:Ho5jtt8K0● BE:601381941-PLT(13121) ポイント特典
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絶滅危惧種の「ウシモツゴ」 県内ゴルフ場で繁殖か

東海地方の10カ所程度しか野生での生息が確認されていない絶滅危惧種の淡水魚「ウシモツゴ」が、
新たに岐阜県内の池で見つかった。近くのゴルフ場内の別の池から流れ込んだとみられ、外来魚の
放流がない閉鎖環境が種を守った可能性が指摘されている。

今年7月、古屋康則岐阜大教育学部教授(生理生態学)が美濃地方の用水路で偶然1匹を発見。
向井貴彦同大地域科学部准教授(保全生態学)が11月、県の許可を得て周辺の池に網を仕掛けたところ、
6匹が掛かった。

DNA型の分析で、未確認の生息地と判明。水の流れをたどると上流にゴルフ場の池があり、同所で
繁殖していたものの一部が、流れ出した可能性があるとみられる。

ウシモツゴはかつて濃尾平野に広く分布していたが、戦後のほ場整備や水路の改良で生息地が激減。
体長が8センチ前後と小型なため、ルアー釣り目的でため池に放されたオオクチバス(ブラックバス)や
ブルーギルに食べられ、姿を消した。

環境省のレッドリストは、野生での絶滅の恐れが極めて高い「絶滅危惧ⅠA類」で、県のレッドリストも
「絶滅危惧Ⅰ類」。岐阜市版では「野生絶滅」に分類されている。これまで確認された県内の野生の生息地は、
美濃地方の3カ所に限られていた。

向井准教授は「ゴルフ場は人の出入りが限られるので、結果的に希少種が守られたとみられる。保護に
向けた調査ができれば」と話している。

【ウシモツゴ】コイ科の淡水魚で、東海3県固有種。かつては平野部の水路にもいたが、現在の生息地は
中山間地のため池などに限られ、3県とも県条例で保護している。岐阜市周辺の地方名「う志もろこ」が
名前の由来。学術的な最初の報告例は1893年で、後に名和昆虫博物館を開いた故名和靖氏が
東京帝国大学(当時)に送った標本が基になった。

https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20171230/201712300844_31250.jpg

岐阜新聞
https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20171230/201712300844_31250.shtml

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1: 名無しさん@涙目です。(茨城県) [US] 2017/12/30(土) 10:11:22.62 ID:V62Ds64g0● BE:988217843-2BP(2000)
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「油かすはソウルフード」 被差別部落の「いま」発信
朝日新聞:2017年12月30日05時03分
http://www.asahi.com/articles/ASKD963T2KD9PTFC00C.html

 部落差別は昔のこと、私には関係ない――。そう考える人がいるかもしれません。
しかし最近は、ネットで情報を拡散する新たな形の差別が生まれています。
一方、被差別部落の問題や暮らしの「いま」を知ってほしいと、出身者らがネットで発信し、緩やかなつながりを広げています。

■「正しい情報を」出身者らが発信
 2011年に開設されたサイト「BURAKU HERITAGE(ヘリテージ、BH)」は、個々人の体験や思いを軸に、被差別部落に関わる多彩な情報を掲載している。
ヘリテージとは、受け継いでいく遺産や伝統という意味。差別の問題だけでなく、その土地の人や文化についても伝えている。

 東京や大阪に住む30~50代の男女8人が運営する。被差別部落出身者や研究者、NPO職員など立場は様々だ。
立ち上げメンバーのひとり、東京都の上川多実さん(37)は両親が被差別部落出身。
「私たちはそれぞれの暮らしのなかで部落問題にぶつかったり悩んだりしている。『わたし』という個人の顔で発信することで、差別しにくくなれば」と話す。

 きっかけは長女(9)が生まれたことだった。就職や結婚で差別を受けないか不安だった自身を振り返り、
「私1人なら乗り越えられる。でも、子どもが差別に遭ったらどうするのか。どう伝えるのか」と考え始めた。
ネットで「部落」を検索すると、地名や出身者を暴く、うそや差別的な情報が次々に表示された。正しい情報を発信しなければと考えた。

 BHのサイトには、被差別部落に関わる本の紹介や、メンバーが体験や思いを語り合う「テーマトーク」がある。葛藤も素直に表現し、暮らしや気持ちに変化があれば、書き加えていきたいという。

 13年末から、東京と大阪で年1回ずつをめどに交流会を開く。被差別部落に関心を持った20~30人が毎回参加する。
今年、大阪の交流会では、みんなで「部落」「同和」をネットで検索してみた。
出てきた情報を目にした参加者が共に憤ってくれる様子に、上川さんは気が楽になった。
「立場の異なる人たちが気持ちを共有することから始めたい」と話す。



http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171219003100_comm.jpg
「被差別部落出身と語ることで、その地区や自分の家族が差別されるリスクもある」。
ABDARCのイベントでは、カミングアウトをめぐる悩みや葛藤を話し合った=9月、東京都渋谷区
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171219003113_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171219003109_comm.jpg

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