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1: のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net 2017/09/17(日) 11:12:05.43 ID:CAP_USER9
アフリカ南東部モザンビークで、先天性色素欠乏症(アルビノ)の17歳の少年が殺害され、
脳などが奪われた状態で発見された。
地元メディアが報じた。
奪われた体の部位は、呪術に使われるとみられている。

国営モザンビーク通信(AIM)によると、
少年は13日に殺害され、遺体は西部テテ(Tete)州ベンガ(Benga)で見つかった。

地元当局者の話では、
「犯人らは被害者の腕や脚から抜き取った骨や、髪の毛を奪った上、
 頭を割って脳を取り出していた」という。

同国では、アルビノの人々の体の部位を求めての「アルビノ狩り」が後を絶たない。
アルビノの体の部位は富と幸運をもたらすと信じられており、お守りや呪術用の薬として用いられる。

マラウイと国境を接するテテ州には、アルビノの臓器を売買する大規模な市場があるとみられている。
4か月前にも、同州モアティゼ(Moatize)で両親がアルビノの子を売り渡そうとする事件が発生していた。

国連(UN)のまとめでは、モザンビークでは2014年以降、アルビノに対する攻撃が100件以上発生している。
犯人らはその足の指から排せつ物に至るまで、何もかもを奪っていくという。

以下ソース:AFP通信 2017年9月17日 9:51
http://www.afpbb.com/articles/-/3143228