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1: 名無しさん@涙目です。(アメリカ合衆国)@無断転載は禁止 [ニダ] 2017/09/17(日) 14:25:55.37 ID:dDn2sdMF0● BE:565421181-PLT(13000) ポイント特典
衝撃受けたNHKの空襲番組
元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦


毎年終戦の日の前後にマスコミは戦争関係の報道を行うのが通例だが、私が今年注目したのは、
NHKによる2つの空襲に関する番組であった。
それは8月12日に地デジで放送された「本土空襲 全記録」と、13日にBS1で放送された
「なぜ日本は焼き尽くされたのか」である。
両方とも米国に存在する資料を発掘して、今回制作されたものである。

 前者では、米国側が空襲の実態をガンカメラによって克明に撮影したカラーフィルムが使われていた。
特に戦闘機から地上の人間を機銃掃射する模様は極めて衝撃的であった。

 男女、子供を問わず、民間人を狙って銃撃するのだから、この機銃掃射は明らかに虐殺行為である。
この番組によると、日本への空襲は、66都市へ2千回に達し、その犠牲者の数は45万9564人と
極めて詳しい数字が示されていた。

 後者は、当時の空襲を展開した軍幹部の証言テープによるもので、無差別爆撃を行った米国側の
背景を明らかにしたものである。

疑問となるのは、「本土空襲 全記録」の中で米国が無差別爆撃を行った理由は、日中戦争で
日本軍が重慶爆撃を行ったからだ-との説明である。
以前からよくある日本の空襲を相対化して、米国がその悲惨さをごまかす手法に倣ったものである。

以下ウンコ
http://www.sankei.com/column/news/170917/clm1709170008-n1.html