shibou
1: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [US] 2017/10/21(土) 13:27:02.40 ID:W3dSwkvl0 BE:784885787-PLT(15000) ポイント特典
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もはや「絶望」を越えて「死亡」の党と成り果てている。選挙終盤を迎えても希望の党は失速が止まらない。
予想獲得議席は公示前の57を下回り、40台後半がやっと。小池代表が「排除」した民進出身者による
立憲民主党に野党第1党の座を奪われかねない。

わずか3週間前、先月27日の結党会見に出席した「チャーターメンバー」(発足メンバー)も死屍累々だ。
参院議員の中山恭子氏と松沢成文氏、行田邦子氏を除く12人のうち、勝ち上がれそうなのは
細野豪志氏(静岡5)ただ1人。序盤で優位に立っていた笠浩史氏(神奈川9)は自民候補にリードを許し、
日ごとに差は広がっている。

■若狭勝氏は比例復活も厳しい

同じく東京では松原仁氏(東京3)も大苦戦。結党会見時の名簿に名前を載せながら
民進離党が遅れて欠席した柿沢未途氏(東京15)は当選圏に遠く及ばず。
小池代表の側近気取りの若狭勝氏(東京10)は自民前職に歯が立たず、
立憲民主の新人にも差を詰められ、次点すら危うくなってきた。

残るチャーターメンバーの鈴木義弘氏(埼玉14)、横山博幸氏(愛媛2)、野間健氏(鹿児島3)は
言わずもがなの当選圏外だ。公示前に小池代表は選挙後の首相指名について、
「チャーターメンバーと共に整理していきたい」と語っていた。ほぼ壊滅した後、
あのうつろな目で誰と相談するつもりなのか。

配信2017年10月19日
日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215858/1