2001年海保の激しい銃撃に耐えられず自爆轟沈した北朝鮮の工作船
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大和堆(やまとたい)周辺で違法に操業する北朝鮮漁船に対し、海上保安庁が放水をする映像が公開された。
ttps://youtu.be/Xi9XK1uqE5c
この放水法は本来、相手への物理的ダメージよりも退去・撤退を促すために用いられる。しかし、北朝鮮からの漁船に対しては別の効果を狙って放水しているようだ。
今回公開された動画には映っていないが、北朝鮮からの漁船は違法に獲ったイカを船上で干し「スルメ」にしているケースが多く、そのスルメを水浸しにして商品価値のないものにするために放水しており、効果も高いという。
警告などに応じないことが多く、拿捕されるまえに逃亡すればいいと考える北朝鮮の漁船にとっては、持って帰る水産資源がなくなるならば違法に操業する意味がなくなるということだろう。
しかし、海上保安庁を甘く見てはいけない。海上では警告を無視した船舶に対して銃撃などの攻撃が認められており、2001年には停船警告を無視して逃亡した北朝鮮の不審船に対して海上保安庁が銃撃を行い、相手は自ら自爆スイッチを押すという事態が起きている。
続きは以下で
2017.12.17
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