データ探偵
1: 名無しさん@涙目です。(茨城県) [US] 2017/12/23(土) 20:56:27.42 ID:C85CgD0p0● BE:284093282-2BP(2000)
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https://forbesjapan.com/articles/detail/19085


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技術の進歩が雇用に与える影響については、まるでこの世の終わりといった悲観的な予測が、この1年ほどで増えてきた。これまで発表された調査の大半は、自動化などの技術の影響で多くの職業が失われると断言する結果が出ている。

こうした調査にはさまざまな欠陥があるが、中でも最も大きな誤りは「労働塊の誤謬(ごびゅう)」と呼ばれるものだろう。これは、世の中には一定数の仕事しか存在せず、失われた仕事は二度と取り戻せないという考え方だ。

もちろん、これが間違いであることは誰の目にも明らかだ。人類の歴史の中で技術の進歩が生んだ仕事の数は、技術が破壊した仕事の数と同等か、数倍に上ることも多い。

では、技術躍進から生まれる新たな仕事には、どのようなものがあるだろう? この疑問を最近提起したのが、ITサービス企業コグニザントだ。同社は、今後10年で新たに作られると考える21の職業を発表した。報告書に挙げられた21の職業は次の通り。

<今後5年で生まれる可能性のある職業>

データ探偵
BYO(個人所有機器活用)ITファシリテーター
倫理的な調達(ES)責任者
人工知能(AI)事業開発責任者
エッジコンピューティング専門家
散歩・会話の相手
フィットネス・コミットメント・カウンセラー
AI支援医療技師
サイバー都市アナリスト
ゲノム・ポートフォリオ・ディレクター
人間と機械の協働責任者
財務健全性コーチ
デジタル仕立屋
最高信用責任者(CTO)
量子機械学習アナリスト

<今後10年で生まれる可能性のある職業>

仮想店舗シェルパ(案内役)
個人情報ブローカー
個人記憶キュレーター
拡張現実(AR)旅行構築者
ハイウエー制御官
遺伝子の多様性責任者