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2015年4月下旬ごろから火山活動がやや活発な状態が続いている浅間山(群馬、長野県)で、地下のマグマや熱水の移動などが原因と考えられている火山性微動が2日に急増した。
午後3時までに26回観測された。気象庁は「直ちに警戒レベルを上げるような状態ではない」としている。
浅間の火山性微動が急増 2日は26回 白根との関連性「薄い」
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/31214
気象庁の火山解説
火山活動の状況
1月29日から2月2日15時までの浅間山の活動状況をお知らせします。今期間、噴煙の状況は、火口縁上概ね200メートル以下で推移しています。
1月29日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり600トン(前回1月16日400トン)とやや多い状態でした。
2015年4月下旬頃から増加している山頂直下のごく浅いところを震源とする体に感じない火山性地震は、今期間多い状態で経過しています。
火山性地震、火山性微動の発生回数(速報値を含む)は以下のとおりです。
火山性地震 火山性微動
1/29 76回 4回
1/30 92回 4回
1/31 70回 1回
2/1 131回 7回
2/2 (15時まで) 98回 26回
山頂の南南西にある塩野山の傾斜計では、北または北西上がりのわずかな変化が続いています。火山活動はやや活発な状態で経過しています。
今後も火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があります。
http://weathernews.jp/s/volcano/spot/asamayama/
https://smtgvs.weathernews.jp/s/volcano/spot/img//asamayama_box_img3_A_1486110373.png
2015年4月下旬ごろから火山活動がやや活発な状態が続いている浅間山(群馬、長野県)で、地下のマグマや熱水の移動などが原因と考えられている火山性微動が2日に急増した。
午後3時までに26回観測された。気象庁は「直ちに警戒レベルを上げるような状態ではない」としている。
浅間の火山性微動が急増 2日は26回 白根との関連性「薄い」
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/31214
気象庁の火山解説
火山活動の状況
1月29日から2月2日15時までの浅間山の活動状況をお知らせします。今期間、噴煙の状況は、火口縁上概ね200メートル以下で推移しています。
1月29日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり600トン(前回1月16日400トン)とやや多い状態でした。
2015年4月下旬頃から増加している山頂直下のごく浅いところを震源とする体に感じない火山性地震は、今期間多い状態で経過しています。
火山性地震、火山性微動の発生回数(速報値を含む)は以下のとおりです。
火山性地震 火山性微動
1/29 76回 4回
1/30 92回 4回
1/31 70回 1回
2/1 131回 7回
2/2 (15時まで) 98回 26回
山頂の南南西にある塩野山の傾斜計では、北または北西上がりのわずかな変化が続いています。火山活動はやや活発な状態で経過しています。
今後も火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があります。
http://weathernews.jp/s/volcano/spot/asamayama/
https://smtgvs.weathernews.jp/s/volcano/spot/img//asamayama_box_img3_A_1486110373.png
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