平昌五輪ノルディック・スキージャンプ男子代表の葛西紀明(45)=土屋ホーム=が18日、ブログを更新。1回目に121メートルの107・9点と伸び悩み、
33位に終わった17日の個人ラージヒルについて振り返った。「昨日のラージヒル個人戦は2本目に進めずという最悪な成績でした」と肩を落とし、
「沢山の方に応援され、期待もしていたのに応えられず残念でなりません」と悔しがった。
葛西は前回大会で銀メダルを獲得した得意のラージヒルで、1回目33位と低迷した。「昨日は寒過ぎず、風も強くなくて良い条件でしたが
、NORIの時は変な風が右のスキーの表面に当たり失速してしまいました」と不運を嘆いた。所属先の後輩で女子9位に終わった伊藤有希(23)の名を挙げ、
「有希といいNORIといい今回の平昌オリンピックは運が悪かったな」とつづった。
平昌で最後の戦いは19日の団体戦。銅メダルを獲得したソチ大会に続き、団体で2大会連続のメダルを狙う。18日に公式練習を行い
、日本勢5人から団体メンバー4人を選ぶ。「ソチの時のように何も考えないで無心で飛べる時がメダルに繋がる時だと思います。
この悔しさをまずは今日の団体戦の選考会のジャンプと、選ばれれば明日の団体戦にぶつけたいと思います!」と巻き返しを誓っていた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000565-sanspo-spo
33位に終わった17日の個人ラージヒルについて振り返った。「昨日のラージヒル個人戦は2本目に進めずという最悪な成績でした」と肩を落とし、
「沢山の方に応援され、期待もしていたのに応えられず残念でなりません」と悔しがった。
葛西は前回大会で銀メダルを獲得した得意のラージヒルで、1回目33位と低迷した。「昨日は寒過ぎず、風も強くなくて良い条件でしたが
、NORIの時は変な風が右のスキーの表面に当たり失速してしまいました」と不運を嘆いた。所属先の後輩で女子9位に終わった伊藤有希(23)の名を挙げ、
「有希といいNORIといい今回の平昌オリンピックは運が悪かったな」とつづった。
平昌で最後の戦いは19日の団体戦。銅メダルを獲得したソチ大会に続き、団体で2大会連続のメダルを狙う。18日に公式練習を行い
、日本勢5人から団体メンバー4人を選ぶ。「ソチの時のように何も考えないで無心で飛べる時がメダルに繋がる時だと思います。
この悔しさをまずは今日の団体戦の選考会のジャンプと、選ばれれば明日の団体戦にぶつけたいと思います!」と巻き返しを誓っていた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000565-sanspo-spo
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