
1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2018/02/25(日) 16:13:25.84 ID:Ayx0SfpL0 BE:328765197-2BP(1669)
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学力格差の芽、小4から 福教大3361人調査 成績下位層 停滞の傾向
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/386635/
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180115/201801150008_001_m.jpg
小学4年の時に成績がいい子はその後も成績が伸びやすく、下位の子は停滞しやすい-。
福岡教育大の川口俊明准教授(教育社会学)の研究チームが、小学4年から中学3年までの学力変化を調査した研究で、こんな結果がまとまった。
調査では全体の約3割が中3時点で小4の学力平均を満たしておらず、成績の下位は、経済的に苦しい家庭の子どもが多かった。
川口准教授は「データは家庭の経済格差が学力に影響していることを示している」として、学力に差がつく前の段階での支援の必要性を指摘している。
(略)
学力では、成績上位のグループほど学年が進むに連れて学力が伸び、下位グループは小4以降も停滞。
グループ(4)(同20・0%)とグループ(5)を合わせた28・6%は、中学3年でも小学4年の学力平均レベルに達していなかった。
(略)
学力格差の芽、小4から 福教大3361人調査 成績下位層 停滞の傾向
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/386635/
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180115/201801150008_001_m.jpg
小学4年の時に成績がいい子はその後も成績が伸びやすく、下位の子は停滞しやすい-。
福岡教育大の川口俊明准教授(教育社会学)の研究チームが、小学4年から中学3年までの学力変化を調査した研究で、こんな結果がまとまった。
調査では全体の約3割が中3時点で小4の学力平均を満たしておらず、成績の下位は、経済的に苦しい家庭の子どもが多かった。
川口准教授は「データは家庭の経済格差が学力に影響していることを示している」として、学力に差がつく前の段階での支援の必要性を指摘している。
(略)
学力では、成績上位のグループほど学年が進むに連れて学力が伸び、下位グループは小4以降も停滞。
グループ(4)(同20・0%)とグループ(5)を合わせた28・6%は、中学3年でも小学4年の学力平均レベルに達していなかった。
(略)
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