shibuya
1: 名無しさん@涙目です。(愛知県【緊急地震:福島県沖M5.6最大震度3】) [IN] 2018/02/26(月) 01:29:11.78 ID:QnAJdiSE0● BE:218927532-PLT(13121)
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「女子高生のなりたい職業ランキング」にキャバクラがランクインされたのはいつの頃だろう。
最近ではランクからも外れ、その理由を「将来性がない」と現実的に考える若者達が増えたからなのでは、と言われている。
過去にキャバクラ嬢だった女性達は現在、どうしているのだろうか。水商売しかしてこなかった女性のその後に迫ってみた。

35歳、実家住まいのパラサイトシングル。東京からおよそ100km離れた関東地方の山間の街に住むハルカさん(仮名)は、
17歳の時に水商売の世界に飛び込んだ。

「私が高校生の頃、雑誌『egg』や『Popteen』などのギャル世代全盛期。高校中退も当たり前で、
偽装の身分証を作って水商売や風俗で働いているコが多くいました。私もその1人で、高校をやめてすぐに
渋谷のギャル専門のキャバクラで働いていましたね。家から渋谷までは電車で2時間、仕事が終わったら
クラブに行って同じ店のコや友達の家に泊めてもらい、家にはほとんど帰っていませんでした」

今よりも水商売の身分証の確認が甘かった時代、ハルカさんのような未成年のキャバ嬢が夜の街に溢れていた。
同じ境遇の少女達に出会うので、多くの友達ができたという。

「地元は一応関東圏で、田舎なので私みたいなギャルは浮いていましたが、渋谷にいたらすぐに友達もできました。
ギャル友の家を泊まり歩くようになり、実家にはほとんど帰りませんでした。18歳になって地元の同級生が大学進学や
就職しても、私の生活は変わりませんでした。当時、キャバクラの時給は3000円、地元の友達のように
月収18万円ほどで働くなんて考えられなかったです」

http://news.livedoor.com/article/detail/14343560/