行列のできる法律相談所
1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2018/03/24(土) 13:36:34.61 ID:zw+8I7hj0● BE:373518844-PLT(15931)
2018年3月4日に放送された「行列のできる法律相談所」(日テレ系)の内容に対して、「人種差別」という批判の投書が
東京新聞に掲載されていたことが判明した。
(略)
問題視されたのは、お笑いコンビ「ミキ」の昴生の顔が日本人離れしていると、番組内で繰り返しネタにしたことだった。
この点について、「人種差別のように思えた」と、投稿者の男性は書いている。「仮にも『法律』を番組名にしているのだから、
差別的な言動はどうかと感じた」というのだ。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2018/03/013.jpg
番組冒頭の出演者紹介時には、司会の東野幸治が「インドネシアの方?」と発言。続いて、後藤輝基(フットボールアワー)に
「インドネシアで中古車販売?」と尋ねられて、「してません」と昴生は答えた。宮迫博之(雨上がり決死隊)からは
「三輪自動車欲しいんですけど」と言われて、「トゥクトゥク持ってません」と返した。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2018/03/023.jpg
東野曰く、昴生の顔は「日本人に見えない」。そのように言われた昴生は、「この間、市役所に行った時に、『外国人登録の方は
こちらですよ』って」と話して笑いを誘った。番組の中盤でも、渡部建(アンジャッシュ)から「観光ビザで働いたらあかん」、
東野から「トゥクトゥクで来たんですか」と話を振られる場面があった。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2018/03/032.jpg
昴生は以前から先輩芸人たちに、顔が日本人離れしているとネタにされて、知名度を上げてきた。また、今回の番組でも、
東野が「よかったね、みんな笑ってくれて」と言うと、昴生は「よかった」、「楽しいね」と笑顔で答えた。
昴生が心底喜んでいたのだとすれば、「人種差別」という批判が提起されたことは、本人にとっても意外かもしれない。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2018/03/042.jpg
(略)
ちなみに、前述の投稿者は、「行列のできる法律相談所」が番組名に「法律」の名を冠していることを挙げていたが、
この日の放送では、「法律相談」は一切なかった。番組の趣旨が以前とは大きく変わり、トーク番組と化している
というのが実態だろう。

記事全文とそのほかの画像一覧 http://tanteiwatch.com/69605