20180212144655
1: 名無しさん@涙目です。(愛知県) [US] 2018/03/26(月) 18:19:56.67 ID:Dc9IaajC0● BE:213948857-2BP(2000)
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http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54909

しかも前述したように個人が特定できないように姑息な手を使っていた。さらにオービスには、
中指を立てる運転手の画像が映っていたという。

「警視庁の交通警察は、『コイツは舐めている』と激怒して、長期間にわたって捜査官を投入
して『車当たり捜査』(疑わしい車を一台ずつ確認していくこと)を行った」(全国紙社会部記者)

担当官は各料金所に設置された監視カメラの映像をチェックして、どのインターで乗り降りしたかを確認。
一般道路上のNシステムの画像なども使って、ドライバーの居住地を絞っていった。車両の
販売ルートから所有者を割り出す捜査も行われた。

おおよそ居住地がわかれば、念のために周辺の聞き込みや付近の道路で張り込みをし、当
該の車両と同一であることを証明する。

「白井は昨年秋に引っ越しをしており、それも捜査が長引いた理由の一つかもしれません
ね。それでも昨年の段階で警視庁は、白井に任意同行を求めたそうです。

ところが、白井は『画像では自分かどうかわからないので認めません』と、頑として運転
手が自分だとは認めなかったんです」(全国紙社会部記者)

さぞかし警視庁の担当者は悩ましかっただろう。なぜなら、車両の所有者を特定すること
より、車両の運転手を特定することのほうがはるかに難しい。
オービスに撮られたときだけ、白井に人相が似た別の人間が運転をしていた可能性も完全には捨てきれない。

警察を挑発するように暴走行為を繰り返す白井ならば、わざとそうしているかもしれない
……もし誤認逮捕となれば、交通警察の信用問題にかかわる。

だが、取り調べをしたときも、反省の色をまったく見せずに、薄ら笑みを浮かべていたと
いう白井を交通警察が許すことはなかった。

「オービスの映像を解析し、個人の特定を試みたそうです。
さらにインターチェンジの通過時間や経路など、速度違反を行った当日の車両の行動確認を徹底して行った。

白井の足どりも念入りに調べたそうです。そして周囲の人間関係も確認したうえで、白井
に間違いないという確証を揃えた。
それでようやく、容疑を否認し続ける白井を逮捕することに慎重だった裁判官を納得させ
て逮捕状をとったんです。

警察当局は逮捕時には記者クラブに声をかけ、きっちり白井の顔も撮らせた。まあ自
業自得ですね」(前出・社会部記者)

元交通警察官で日本交通事故調査機構・佐々木尋貴氏が言う。

「悪質性が低ければそこまでの捜査をしない場合もありますが、今回は司法に対する挑戦ですので、
それに対して屈するわけにはいきません。
逮捕の段階で、下積みの捜査は完了しています。そのために2年以上の時間が必要だったのでしょう」