20180322-00000003-pseven-000-1-view
1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [GB] 2018/04/10(火) 23:44:09.24 ID:8jO/ElR/0 BE:759857947-2BP(1500)
sssp://img.5ch.net/ico/u_sofa.gif
 2013年以降、測量学の世界的権威である村井俊治・東大名誉教授がメールマガジンなどで発表し続けてきた『MEGA地震予測』は、
この3月からAI(人工知能)による予測を実用化させている。現在運用中のAI地震予測では、全国を30地区に分けて予測を行なっている。

 2018年2月4日~10日の電子基準点の変動(上下動、水平方向の動きなど)をもとに、
AIが過去12年間のデータと比較して地震の発生リスクを算出。警戒レベルごとに6段階に分けて評価した。別掲のマップにある円で示されない陸地部分はすべて「レベル0」となっている。
円内に示したのは、各地区の代表的な電子基準点の名前で、JESEA(村井氏が会長を務める民間会社=地震科学探査機構)ではこれを30の地区の呼称とした。

「AIには全ての電子基準点のデータを12年分記憶させていますが、現状の能力では全国1300か所の分析は間に合わない。
そのため、日本全域を半径約150キロ圏内の30地区に分け、各地区内から抽出した6つの電子基準点の動きを予測に用いています」(村井氏)

 AIが予測するのは「震度4以上の地震が半年以内に発生するリスク」だ。
警戒レベルを0~5の6段階評価で分析する。国土地理院から発表された2月10日までの1週間のデータを元にAI予測を行なった結果が、別掲のマップだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180322-00000003-pseven-soci

https://amd.c.yimg.jp/amd/20180322-00000003-pseven-000-1-view.jpg


●JESEAでは毎週水曜日にスマホ・PC用ウェブサービス「MEGA地震予測」(月額378円)で情報提供している。