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1: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN] 2018/04/12(木) 19:12:28.97 ID:nDu4smzF0 BE:448218991-PLT(13145)
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男性によりますと3年前、母親から「自分の子どもではない」と突然告げられ、医院側に
事実確認を求めDNA検査などをした結果、去年、医院側が取り違えを認め
謝罪したということです。

男性は「母親が『本当のことを伝えないまま私が亡くなってしまうと、事実がわからなくなる』と
打ち明けてくれた。最初聞いた時はまさかあの大きな病院で取り違えが起きる訳がないと
思ったが、ずっと違和感を抱いたまま生きてきたので、やはりそうかという気持ちもありました」
と話しました。

男性によりますと、母親が取り違えを疑ったのは昭和48年、小学校入学の時の
血液検査だったということです。

男性は「両親ともにB型なのに私がA型という結果が出てがく然とした母親はすぐに医院に
相談に行った。何度も通って取り違えが起きていないか確認を求めたのに『これ以上
求めるなら裁判を起こして下さい』と言われたとのことだった。血液型が違うため母親は
浮気を疑われ、両親は離婚した。私は親類の家に預けられ高校にも行けず、すべてを
あきらめないといけない状態でした」と話しました。

取り違えが発覚したあと、男性は医院側に対し実の両親が誰か教えて欲しいと依頼しましたが、
医院側は個人情報を理由に情報提供を拒否したということです。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180412/0010445.html