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1: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [US] 2018/04/18(水) 17:19:30.56 ID:tw0Wu5Gg0 BE:695656978-PLT(12000)
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http://biz-journal.jp/2018/04/post_23017.html

プレステVR、低迷深刻…VR、アダルト向けは活況、娯楽施設でも活用広がる

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントから「PlayStation VR(PSVR)」が発売され、「VR(バーチャルリアリティ)元年」と騒がれたのは2016年。
しかし、それから2年近くたってもPSVRは盛り上がりに欠け、低迷を続けている。
 一方で、VRを取り入れて勢いを増しているのがアミューズメント施設やフィットネスクラブといった業界だ。
なぜPSVRは期待外れに終わりつつあり、ゲーム業界以外でVRが盛り上がりを見せているのか。


新型PSVRも不発…ソフト不足でヒット作なし

 まず、PSVRをめぐる状況を整理しておこう。
PSVRは、家庭用ゲーム機「PlayStation4(PS4)」に接続してVRゲームや映像を楽しむことのできるデバイスだ。
「革命的なゲーム体験ができる」という触れ込みで、当初は大きな話題となった。

PSVRは、なぜいまいち盛り上がらないのだろうか。ゲーム雑誌の編集者・A氏は、その理由を「やはりソフト不足に原因がある」と指摘する。

「PSVR対応ソフトの数は、現在20本強。
ムービーが主軸だったりミニゲーム的なものが多かったりする配信専用ソフトは数多くリリースされていますが、それを合わせても約150タイトルほどで、誰もがプレイしたくなるようなヒット作はまだ生まれていません」(A氏)

 ソフト不足に陥ってしまう原因のひとつに、VRゲーム作品の制作には非常に手間暇がかかるという事情があるようだ。

「ミニゲーム的なものならまだしも、最先端のグラフィックやゲーム性を盛り込んだVRゲームをつくるには資金も時間も必要です。
また、仮に完成させても今の市場状況では投資額を回収できない可能性が高い。こうした事情が、PSVRが盛り上がらない原因でしょう」