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1: 名無しさん@涙目です。(pc?) [RU] 2018/05/23(水) 00:18:33.54 ID:pnFEBmCo0 BE:132464407-2BP(1500)
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エベレストで死亡、栗城史多さん 彼の挑戦は「無謀」だったのか?

エベレスト山頂を目指していた、登山家の栗城史多さん(35)が5月21日朝、エベレストで亡くなった。栗城さんの挑戦は多くのドキュメンタリー番組や
メディアに取り上げられ、幅広い層の共感を呼んできた。一方で、専門家からは難易度が高すぎるルートの挑戦に「技術的に無謀」という声もあった。
これは無謀な挑戦だったのか?

南西壁は一番難しいルート
栗城さんのホームページなどによると、栗城さんは1982年北海道生まれ。大学山岳部に入部してから登山を始め、6大陸の最高峰などに登頂した。2009年
からは「冒険の共有」として、登山のインターネット生中継を始める。

「元ニート」の挑戦として注目され、その姿を捉えようと多くのドキュメンタリー番組が制作された。栗城さんの活動の幅も広がり、企業や学校で応援
し合うチーム作りと人材育成を専門とした講演活動もしていた。

挑戦を続ける姿勢に共感したファンも多く、スポンサーからのバックアップも受けていた。

2012年、栗城さんにとって最大の目標とも言える「無酸素単独」でエベレスト西稜からの登頂中に手の指9本の大部分を失う。

以降も挑戦を諦めることはなく、2015年は秋季エベレスト、2016年とエベレスト登山でも難易度の高い北壁ルートへの挑戦を掲げたが失敗に終わってい
た。

TBSによると、8度目となる2018年の挑戦は、エベレスト登山の中で最難関と言われる南西壁ルートから挑むというものだった。

栗城さんが目指していたエベレスト登頂は、いずれも「単独・無酸素」を条件に掲げ、しかもルートの難易度が極端に高いことに特徴がある。喝采を送
るファンは多かったが、専門家からは無謀という声があったのも事実だ。

登山ライターは語る
登山専門誌の編集者から登山ライターに転じた森山憲一さんは、2017年に自身のブログで栗城さんの「挑戦」に疑問を投げかけていた。
(つづく)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00010000-huffpost-soci

栗城史多
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エベレストルート
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