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1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2018/05/23(水) 20:24:42.28 ID:53sgJS5o0 BE:123322212-PLT(13121)
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[ロサンゼルス 22日 ロイター] - 22日に発表された報告書によると、2017年に米ハリウッドの主要映画スタジオが
制作した映画のうち、性的少数者(LGBT)のキャラクターが登場する映画は全体の12.8%と、2012年以来の低い水準となった。

報告書はLGBTの権利擁護団体、GLAAD(中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟)が発表したもの。
それによると、7つの主要映画スタジオが17年にリリースした109作品のうち、LGBTのキャラクターを
含んだ映画は14作品にとどまった。

GLAADはハリウッドに対し、1年間にリリースされる作品のうち、LGBTの登場人物を含む映画が占める割合を
2021年までに20%に引き上げるよう呼び掛けた。

GLAADは、「ワンダーウーマン」や「ブラックパンサー」のヒットについて、女性や有色人種が活躍する作品は
世界的に注目されないというハリウッドの古い概念を打ち破ったと指摘。

同団体の代表者は「こうした議論にLGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア)が
仲間入りする時が来た」と指摘した。
https://jp.reuters.com/article/glaad-report-hollywood-idJPKCN1IO0R5