1522128036_2
1: 名無しさん@涙目です。(アメリカ合衆国) [US] 2018/05/26(土) 00:05:00.14 ID:QlCMxmTZ0● BE:441112139-2BP(2000)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
不倫の話題が世間を賑わせる昨今。「一度でいいから経験してみたい」と憧れている人がいる一方、「許されない!」と怒りを燃やしている人もいる。

25日放送のNHK朝ドラ『半分、青い。』ですべての主婦が不倫に憧れるかのようなナレーションが物議を醸している。



■「いつだって不倫は主婦の憧れです」
ヒロインである楡野鈴愛(永野芽郁)が勤めている、オフィス・ティンカーベルの売れっ子少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)が失踪したことを受け、秋風の秘書である菱本若菜(井川遥)とともにその行方を追うことになる。

その中で、秋風と菱本と出会いが描かれる。かつて、妻子持ちの男性編集長と不倫関係にあった菱本。しかし、不倫が発覚すると、男性は保身と出世のため掌を返したかのように菱本を罵倒し、交際は破局を迎える。それからというもの、秋風のオフィスでともに働くことになったという。

この話に鈴愛は「え、不倫!? うちのお母ちゃんが憧れちょったやつや!」と驚愕。すると、「いつだって不倫は主婦の憧れです。あ、朝から失言」と明るい口調のナレーションが入るのだった。

■「主婦にケンカ売ってる?」
放送を受け、ネット上では「不倫を肯定するな」「一度も憧れたことがない」批判の声が続出。同ドラマの脚本を手がける、脚本家の北川悦吏子氏にも怒りの声がおよんだ。

また、ツイッター上では同ドラマをタイトルをもじった「#半分白目」というハッシュタグもあるが、そこでも脚本に対するクレームが寄せられている。

■「『金妻』とか流行ってたもんなぁ〜」
同ドラマでは、小林明子の楽曲『恋におちて -Fall in love-』とともに不倫寸前の男女の映像が茶の間のテレビで流れるなど、『金曜日の妻たちへ』(TBS系)のパロディが盛り込まれていた。

これを受けて、「演出として受け入れるべき」「そういう時代だった」と肯定的な意見も寄せられている。
https://sirabee.com/2018/05/25/20161640280/